社労士の通信講座おすすめ6選【2026年最新】費用・合格率・特徴を徹底比較

社会保険労務士(社労士)を目指したいけど、どの通信講座を選べばいいかわからないという方は多いのではないでしょうか。

社労士は合格率6〜7%台の難関国家資格。通信講座は各社で費用が5万円台〜25万円以上と大きく異なり、カリキュラムの特徴やサポート体制もさまざまです。自分に合わない講座を選んでしまうと、途中で挫折したり、余計な出費になってしまうことも。

この記事では、社労士の主要通信講座6社を費用・合格実績・教材の特徴・サポート体制の4軸で徹底比較しました。あなたの学習スタイルや予算に合った講座が見つかるはずです。

社労士とは?試験の基本情報

まず社労士試験の概要を押さえておきましょう。

項目 内容
正式名称 社会保険労務士試験
試験実施機関 全国社会保険労務士会連合会 試験センター
試験形式 選択式(8科目40問)+ 択一式(7科目70問)
試験日 毎年8月第4日曜日
合格率 約6〜7%(2024年度:6.9%)
受験資格 あり(大卒・短大卒、一定の実務経験、他の国家資格保有 等)
必要な学習時間の目安 800〜1,000時間
受験料 15,000円

合格率の詳細や受験資格の要件は試験センター公式サイトで確認できます。社労士制度の概要は全国社会保険労務士会連合会のサイトも参考になります。

社労士試験には受験資格があります。主な要件は「大学・短大・高専を卒業していること」「一定の実務経験があること」「行政書士等の国家資格を保有していること」のいずれかです。受験前に必ず試験センター公式サイトで自分が受験資格を満たしているか確認しましょう。
合格率は6〜7%台と非常に低く、社労士は難関資格です。ただし、選択式・択一式ともに科目別の基準点があり、苦手科目を作らないバランスの良い学習が求められます。独学よりも通信講座で体系的に学ぶことが合格への近道と言えるでしょう。

主要6講座の比較一覧表

主要6講座のスペックを一覧で比較します。

講座名 受講料(税込) 合格実績 講義時間 質問対応 特徴
スタディング 46,800円〜74,800円 合格者多数(公式発表) 約170時間 なし(ミニマム)/あり(フル) 業界最安級・スマホ完結
フォーサイト 78,800円〜121,800円 合格率26.4%(2024年度) 約130時間 回数制限あり 高合格率・フルカラーテキスト
アガルート 87,780円〜195,580円 合格率28.57%(2024年度) 約270時間 回数無制限 高合格率・全額返金制度
クレアール 192,000円(割引で8万円台〜) 非公開 約250時間 回数無制限 非常識合格法・手厚いサポート
TAC 220,000円〜 累計合格者多数 約200時間 回数制限あり 最大手・通学併用可
LEC 225,000円〜 累計合格者多数 約200時間 回数制限あり 実力派講師・通学併用可

※ 受講料・合格実績は各社公式サイトの情報をもとに記載しています(2026年4月時点)。最新情報は各公式サイトをご確認ください。

社労士講座は費用差が最大5倍以上。スタディングの約4.7万円に対し、TACやLECは約22万円以上。合格率を公開しているフォーサイトとアガルートの数字は注目に値しますが、算出条件が各社で異なる点には注意が必要です。

各講座の詳細レビュー

① スタディング|業界最安級 × スマホ完結
📱 スマホ学習特化
💰 46,800円〜
🔄 AI問題復習機能

スタディングは、業界最安級の46,800円から受講可能な通信講座です。スマホだけで講義視聴・問題演習・進捗管理まで完結するため、通勤時間やスキマ時間を最大限活用できます。

AI技術を活用した「AI問題復習機能」で、間違えやすい問題を自動で出題。効率的に弱点を潰せます。社労士の膨大な科目範囲を、スキマ時間で少しずつ攻略していくスタイルに最適です。

項目 内容
受講料 ミニマム 46,800円 / レギュラー 59,800円 / フル 74,800円
合格実績 合格者多数(公式で体験談を公開中)
講義形式 スマホ最適化された動画講義(1講義5〜20分)
教材 すべてデジタル(紙テキストなし)
合格特典 Amazonギフト券 10,000円分
◎ メリット
  • 46,800円〜と社労士講座の中で圧倒的に安い
  • スマホで全学習が完結、スキマ時間に最適
  • AI復習機能で弱点を効率的に克服
  • 1講義が短く、忙しい社会人でも続けやすい
△ デメリット
  • ミニマムプランは質問対応なし
  • 紙のテキストがない
  • 合格率を数値で公表していない

こんな人におすすめ:とにかく費用を抑えたい人、通勤時間を活用したい社会人、自走できる人

② フォーサイト|合格率26.4% × フルカラーテキスト
📊 合格率26.4%
📖 フルカラーテキスト
🎥 高品質な映像講義

フォーサイトは、合格率26.4%(2024年度・全国平均の約3.8倍)という高い数字を誇る通信講座です。「合格点主義」を掲げ、出題頻度の高い範囲に絞った効率的なカリキュラムが特徴。

フルカラーのオリジナルテキストは視覚的にわかりやすく、社労士の複雑な制度内容も記憶に定着しやすいと評判です。

項目 内容
受講料 バリューセット1 78,800円 / バリューセット2 110,800円 / バリューセット3 121,800円
合格実績 合格率26.4%(2024年度実績)
講義形式 専用スタジオ撮影の高品質映像講義
教材 フルカラーテキスト+デジタルテキスト
合格特典 Amazonギフトコード 2,000円分(バリューセット3は全額返金制度あり)
◎ メリット
  • 合格率26.4%(全国平均の約3.8倍)
  • フルカラーテキストで理解しやすい
  • バリューセット3は不合格時の全額返金制度あり
  • eラーニング「ManaBun」でスマホ学習も対応
△ デメリット
  • 質問回数に制限がある
  • カリキュラムが絞られているため網羅性は低め
  • 選択式の足切り対策がやや薄いとの声も

こんな人におすすめ:合格率の高さで選びたい人、紙のテキストが欲しい人、効率重視の人

③ アガルート|高い合格率 × 合格時全額返金
📊 合格率28.57%
💰 合格で全額返金
📝 質問無制限

アガルートは、合格率28.57%(2024年度実績)と高い実績を持つ通信講座です。最大の魅力は合格時の全額返金制度。合格すれば受講料が全額戻ってくるため、実質無料で講座を受けられます。

講義時間は約270時間と充実しており、社労士に必要な知識を網羅的にカバー。質問も回数無制限で、疑問を残さずに学習を進められます。

項目 内容
受講料 入門総合カリキュラム(ライト)87,780円 / フル 195,580円
合格実績 合格率28.57%(2024年度・受講生アンケート)
講義形式 オンライン動画講義+フルカラーテキスト
合格特典 全額返金 or お祝い金3万円(選択制)
◎ メリット
  • 合格率28.57%(全国平均の約4.1倍)
  • 合格で全額返金=実質無料
  • 質問対応が回数無制限
  • 講義時間が充実し網羅性が高い
△ デメリット
  • フルパックは195,580円とやや高め
  • 合格率はアンケートベース(回答者バイアスあり)
  • 講義ボリュームが多く消化しきれないリスク

こんな人におすすめ:合格すれば費用を回収したい人、質問をたくさんしたい人、一発合格を狙う人

④ クレアール|非常識合格法 × 手厚いサポート
📖 非常識合格法
📝 質問無制限
💰 割引キャンペーン頻繁

クレアールは、「合格に必要な範囲だけを集中的に学ぶ」という非常識合格法が特徴。満点を目指さず合格点の突破に特化したカリキュラムで、社労士試験の膨大な出題範囲を効率的にカバーします。

定価は192,000円ですが、割引キャンペーンが頻繁に実施され、8万円台で受講できることも多いです。セーフティコースでは2年間の受講保証があり、不合格の場合も翌年まで学習を継続できます。

項目 内容
受講料 一発ストレート合格パーフェクトコース 192,000円(割引で8万円台〜)
合格実績 非公開
講義形式 オンライン動画講義(約250時間)
サポート 質問無制限・学習計画サポートあり・セーフティコースで2年保証
◎ メリット
  • 効率重視のカリキュラムで膨大な範囲を攻略
  • 質問が回数無制限
  • 割引キャンペーンでコスパが良い
  • セーフティコースで2年間の学習保証
△ デメリット
  • 定価だと割高感がある
  • 合格率は非公開
  • 映像の質がやや古め

こんな人におすすめ:効率重視で最短合格したい人、複数年計画で合格を目指す人、サポートが手厚い講座を探している人

⑤ TAC|最大手の安心感 × 通学併用可能
🏫 全国に校舎
📝 答練・模試が充実
👥 学習仲間ができる

TACは資格予備校の最大手。社労士講座でも長年の実績を誇り、全国の校舎で通学・通信を選択可能です。答練(答案練習)や模試のクオリティは業界トップクラスで、本試験に近い問題演習ができます。

社労士試験は科目数が多く、各科目の基準点をクリアする必要がありますが、TACの体系的なカリキュラムは苦手科目を作らない学習に最適です。

項目 内容
受講料 総合本科生 220,000円〜 / Web通信 200,000円〜
合格実績 累計合格者多数(業界トップクラスの輩出数)
講義形式 通学(全国校舎)+ Web通信を選択可能
教材 オリジナルテキスト+答練・模試が充実
◎ メリット
  • 最大手で信頼感がある
  • 通学・通信を選べる柔軟性
  • 答練・模試のクオリティが高い
  • 学習仲間ができやすい
△ デメリット
  • 費用が22万円〜と高い
  • カリキュラムのボリュームが多い
  • 通信専業の講座と比べるとコスパは劣る

こんな人におすすめ:通学で集中して学びたい人、大手の安心感が欲しい人、模試の質を重視する人

⑥ LEC|実力派講師 × 充実の答練
👨‍🏫 実力派講師陣
📝 答練・模試が充実
🏫 通学併用可

LECは、社労士試験の指導に定評のある実力派講師陣が揃う大手資格予備校です。特に看板講師による講義は受講生の満足度が高く、難解な法律をわかりやすく解説してくれると評判。

TACと同様に通学・通信の選択が可能で、答練や模試の質も高水準。長年の指導ノウハウに基づく出題予想は、本試験でも的中率が高いと言われています。

項目 内容
受講料 合格コース 225,000円〜 / Web通信 200,000円〜
合格実績 累計合格者多数(社労士指導の老舗)
講義形式 通学(主要都市に校舎)+ Web通信を選択可能
教材 オリジナルテキスト+充実の答練・模試
◎ メリット
  • 実力派講師の質の高い講義
  • 答練・模試の質が高く本試験に直結
  • 通学・通信を選べる柔軟性
  • 社労士指導の長い実績とノウハウ
△ デメリット
  • 費用が22万円〜と高い
  • 校舎が主要都市に限られる
  • 通信専業の講座と比べるとコスパは劣る

こんな人におすすめ:講師の質を重視する人、答練・模試を徹底的にやりたい人、通学も検討している人

タイプ別おすすめ講座

「結局どれがいいの?」という方のために、タイプ別に整理しました。

あなたのタイプ おすすめ講座 理由
とにかく費用を抑えたい スタディング 46,800円〜は業界最安級。スマホで完結
合格率の高さで選びたい アガルート 合格率28.57%は全国平均の約4.1倍
合格したら費用を回収したい アガルート 合格で全額返金。質問も無制限
効率最重視・複数年計画も視野 クレアール 非常識合格法+質問無制限+2年保証あり
通学もしたい・大手の安心感 TAC 全国に校舎。答練・模試の質が高い
講師の質と指導力を重視 LEC 実力派講師陣。社労士指導の老舗
コスパ重視なら「スタディング」、合格率と実績で選ぶなら「アガルート」または「フォーサイト」の3択が王道です。迷ったらこの3社を比較して、自分のスタイルに合う方を選びましょう。どちらも無料体験・資料請求が可能です。

費用を抑えるための制度・割引情報

教育訓練給付金制度を活用しよう

社労士講座の中には、厚生労働省の教育訓練給付金制度の対象となるものがあります。雇用保険の被保険者期間が1年以上(2回目以降は3年以上)あれば、受講料の最大20%(上限10万円)がハローワークから支給されます。

講座名 給付金対象 実質負担額の目安
フォーサイト(バリューセット2) ◎ 対象 約11.1万円 → 約8.9万円
TAC(総合本科生) ◎ 対象 約22万円 → 約17.6万円
LEC(合格コース) ◎ 対象 約22.5万円 → 約18万円
クレアール ◎ 対象(一部コース) 割引との併用で大幅にお得

対象講座の検索は厚生労働省の教育訓練給付金検索システムから確認できます。

各社の割引・キャンペーン

  • スタディング:合格でAmazonギフト券10,000円分、時期により割引クーポン配布
  • フォーサイト:バリューセット3は不合格時全額返金制度あり、季節ごとの割引セール
  • アガルート:合格時全額返金 or お祝い金3万円を選択可能
  • クレアール:月ごとに割引率が変動(早期申込ほどお得、最大50%off以上の実績あり)
  • TAC:再受講割引・他資格合格者割引あり、時期により早期申込割引
  • LEC:早期申込割引・他資格合格者割引・再受講割引あり
割引情報は時期によって変動します。最新の価格は必ず各公式サイトで確認してください。特にクレアールは月ごとに割引率が大きく変わるため、公式サイトで最新キャンペーンをチェックしましょう。

よくある質問

Q. 社労士の合格に何年かかる?

個人差がありますが、平均的には2〜3年で合格する人が多いと言われています。合格率6〜7%台の難関試験であるため、1回で合格するのは全体の少数派。ただし、通信講座を活用して計画的に学習すれば、1年目での一発合格も十分に狙えます

受験回数 目安の学習時間 ポイント
1回目で合格 800〜1,000時間 通信講座で効率的に学習、1日3時間ペースで約10ヶ月
2回目で合格 500〜700時間(2年目) 1年目の基礎を活かし弱点を補強
3回目以降 300〜500時間(各年) 法改正対応と苦手科目の克服がカギ

Q. 働きながらでも合格できる?

働きながら合格している人はたくさんいます。むしろ社労士受験者の大半は社会人です。通信講座を活用すれば、通勤時間や昼休み、就寝前の時間を使って十分な学習時間を確保できます。

ポイントはスキマ時間の活用毎日の学習習慣です。1日2〜3時間を安定して確保できれば、10〜12ヶ月で合格圏内に到達できます。スマホ学習に特化したスタディングや、効率重視のフォーサイトは忙しい社会人と相性が良いでしょう。

Q. 社労士の受験資格はどうなっている?

社労士試験には受験資格が設けられています。主な要件は以下のとおりです。

  • 学歴:大学・短大・高専を卒業している(学部・学科不問)
  • 実務経験:労働社会保険関係の事務に3年以上従事
  • 他の国家資格:行政書士試験に合格している 等

上記のいずれかを満たしていれば受験可能です。詳細な要件は試験センター公式サイトでご確認ください。高卒の場合は、行政書士資格の取得や実務経験により受験資格を得るルートがあります。

Q. 社労士を取ると何に役立つ?

社労士は労働・社会保険のスペシャリストとして、企業の人事労務部門や社労士事務所で高い需要があります。具体的には以下のような活躍の場があります。

  • 企業内社労士:人事・労務部門で専門知識を活かす(資格手当が付くケースも多い)
  • 独立開業:社労士事務所を開業し、企業の労務顧問として活動
  • コンサルティング:就業規則の作成、助成金申請、労務トラブル対応など
  • 年金相談:年金事務所や自治体での年金相談員

全国社会保険労務士会連合会によると、社労士の登録者数は年々増加しており、社会的な需要の高さがうかがえます。

まとめ

  • 費用最安級なら → スタディング(46,800円〜)
  • 高合格率+全額返金なら → アガルート(合格率28.57%)
  • 合格率重視+効率学習なら → フォーサイト(合格率26.4%)
  • 効率重視+複数年保証なら → クレアール(非常識合格法)
  • 通学もなら → TAC(最大手の安心感)
  • 講師の質重視なら → LEC(実力派講師陣)

社労士は合格率6〜7%の難関資格ですが、通信講座を活用すれば働きながらでも合格は十分に可能です。まずは気になる講座の無料体験・資料請求から始めてみてください。複数の講座を比較して、自分の学習スタイルに合うものを選ぶのが後悔しないコツです。

※ 本記事の情報は2026年4月時点のものです。最新の受講料・キャンペーン・合格実績については、必ず各講座の公式サイトをご確認ください。

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