フラット35・住宅ローン入門 ※文字サイズ変更できます


フラット35とフラット35パッケージの融資条件(住宅・担保・保険等)


フラット35とフラット35パッケージの融資条件(住宅・担保・保険等)について

フラット35とフラット35パッケージの融資条件、取得住宅、担保、保険、手数料は次のようになっています。

▽取得する住宅は?

フラット35
・住宅金融支援機構が定めた技術基準に適合した住宅で、適合証明書が必要です。この適合証明書の費用は各自が負担します。
フラット35パッケージ
・建築基準法に適合する住宅です。

▽担保は?

フラット35
・住宅金融支援機構を第1順位にした抵当権を設定しなければなりません。
フラット35パッケージ
・融資物件に抵当権を設定する必要があります。

▽保険は?

フラット35
・団体信用生命保険についての加入は任意ですが、加入する場合には保険料は各自が負担します。
・火災保険は一般の火災保険に加入します。
フラット35パッケージ
・原則として団体信用生命保険に加入しなければなりませんが、保険料は不要です。
・火災保険はフラット35で加入するので不要です。

▽手数料は?

フラット35
・各金融機関ごとに異なりますが融資手数料がかかります。
フラット35パッケージ
・各金融機関ごとに異なりますが融資手数料がかかります。

関連トピック

フラット35の親子リレー返済について

親子ローンというのは、その名称の通り、親子が連帯債務者になって長期に借りられる住宅ローンです。

民間金融機関では、「親子リレーローン」とか「親子二世代ローン」(親子ペアローン)などがありますが、フラット35の場合も「親子リレー返済」として一定の条件の下に認められています。

▽一般の融資条件の場合は?

●一般の融資条件だと借入期間は、年齢による最長返済期間(完済時満80歳未満)と35年の最長期間のどちらか短い年数となるので、高齢になればなるほど返済期間が短くなり、融資額も少なくなってしまいます。具体的には、60歳の人が申込む場合は、返済期間は最長19年※になってしまいます。
※1年未満は切捨てです。
●団体信用生命保険に関しては、親子が2分の1ずつ加入するといった方法をとっているところもあります。

▽フラット35の親子リレー返済の場合は?

●フラット35の親子リレー返済の場合は、申込本人の年齢が70歳以上※でも借りられます。また、年齢による最長返済期間は、申込本人の年齢にかかわらず、後継者(子供)の借入申込時の年齢を基に計算し、返済期間を選択できることになっています。
※リフォームの場合は79歳以上です。
●親子リレー返済の収入基準は、35年返済で借りたものとして算定されます。
●団体信用生命保険については、それぞれが連帯債務者になり、どちらかの加入が条件になっています。債務者は2人でも団体信用生命保険に加入できるのは1人です。なので、もし仮に加入していない方の人が死亡した場合には債務は弁済されないことになります。ちなみに、保証は80歳までです。


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