フラット35・住宅ローン入門 ※文字サイズ変更できます


フラット35Sとは?


フラット35Sについて

フラット35Sというのは、優良住宅取得制度のことですが、これは、次の要件を満たす住宅を取得した場合に、当初5年間の融資金利が0.3%優遇される制度です。

●省エネルギー性に優れた住宅
●バリアフリー性に優れた住宅
●耐震性に優れた住宅
●耐久性・可変性に優れた住宅

フラット35の適用を受けるには、検査機関からフラット35Sの基準に適合していることを証明する「適合証明書」の交付を受けて、それをフラット35の取扱金融機関に提出する必要があります。

ちなみに、フラット35Sについては、平成19年度は4月23日〜7月31日を第1回とし、第2回は10月1日からの利用になるなど、取扱期間が決められているので注意が必要です。

関連トピック

フラット35と民間住宅ローンの違いについて

▽フラット35と民間住宅ローンの異なるところは?

フラット35と民間住宅ローンには次のような違いがあります。
●フラット35の金利体系は「全期間固定金利」(二段階金利もあります)を採用しているのに対して、民間住宅ローンは主に「変動金利」か「固定金利期間選択」です。
●フラット35の融資限度額は全国一律で上限8,000万円ですが、民間住宅ローンの多くは最高1億円まで可能です。
●フラット35の融資の対象になる住宅は機構が定める技術基準に適合する住宅で、床面積についての下限が定められていますが、民間住宅ローンではそれらは問われません。
●フラット35はリフォームでは利用できませんが民間住宅ローンでは利用できます。
●フラット35はローン完済時の年齢が80歳未満なので、民間住宅ローンよりも長期の借入ができます。
●フラット35の収入基準は毎月の返済額の4倍以上の月収が必要ですが、民間住宅ローンは各金融機関が個別に定めているので借りやすい場合もあります。
●フラット35は繰上手数料はかかりませんが、民間住宅ローンでは手数料がかかります。
●フラット35は機構を第1順位とする抵当権設定なのに対して、民間住宅ローンは保証会社が第1順位です。
●フラット35には保証人や保証料がかかりません。
●フラット35は団体信用生命保険の加入が任意で、加入する場合には保険料がかかりますが、民間住宅ローンは加入が条件ですが保険料はかかりません。


物件調査と適合証明書
フラット35と民間住宅ローンの違いは?
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